医者も恐れるインフルエンザ（？）

生まれて初めて

箱入り滋養強壮剤 を飲みました。


滋養強壮剤と言うのは、
いわゆる「リポ〇タン」とかの事です。



んで、この箱入り

ごっつ大層な箱に入ってる割に中身ちっさ！！Σ(ﾟдﾟlll)


しかもめっちゃ不味い！！orz



それもこれも、

すべては自分の責任なわけで…

初っぱなから大ブーイング を受けているこの 「箱入り」

実は彼女からの差し入れだったりしますorz



盆明け当日、
風邪っぽいなーと思いつつ会社に行って仕事をしてたら

昼過ぎから
どんどん身体が鉛のようになっていきます


傍から見ても尋常じゃない顔だったらしく、
定時後大人しく病院へ。



ピピピッピピピッ

病院の体温計が３８．７℃をお知らせしました




ちょ、
ちょっと待てーい！！！！ΣΣ(ﾟдﾟlll)

僕、平熱３５．５℃なんですが




しかし、驚いたのは本人よりも医者でした

光の速さで何故か レントゲン室 に拉致られ

冷房直撃の恐らく室温２２℃ という極寒の中に放置され


３０分後に現れた先生が一通り診察した後の一言

「うーん、インフルエンザかどうかは
　まだ症状として判断できないねー」


おいおいおいおい！！
こんだけガッツリ隔離しといて分からんのかい！(ﾟдﾟ)ノ


「まー明日ぐらいには
　分かるかも知れないけどねえ〜」


拉致の速さと緊張感のない診察のギャップがたまらんorz
明日会社行くと言うと

「熱が下がるまでは家から出んといて！( ﾟдﾟ)」

ここだけはビシッと言い放って先生が去って行った後、


レントゲン室で薬を貰い、

レントゲン室で会計を済ませ、


そそくさと返されたのでした。



で、その２日後である昨日

「うん、普通の風邪ですね」


インフルエンザの検査が陰性だったわけですが

光の速さで待合いに返され
３分もしないうちに受付で会計を済ませ

半日家でゴロゴロしていたのでした。



ちなみに普通の風邪の割には
市販の風邪薬でも効かず、

病院の風邪薬も大して効かず、
強いて一番効いたと言えば


２日間寝まくった事でしょうか（;´Д｀）



今もまだ頭がフラフラしてたりとか。

会社の心配性なおっちゃんらは

「お前みたいな無茶しい、絶っ対 治ってへんやろ！」

と、今日一日

２ｍ以上近づいて話してくれませんでした(笑)



ま、インフルエンザちゃうんやし

治ってなくても気にしない気にしない( ´ー｀)


明日は最終日！